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3月10日は story10、「銀座編2」の五周年ですね。ドラマ不振といわれた時期に関西では視聴率21%
を超えた回です。自社制作ではないのに、この時期、関西テレビでは番組特集を独自に組んでいましたね。
また、都築淳一監督のデビュー作品でもあります。監督のこの五年間のご活躍には目を見張るばかりですね。
これからも良い作品を撮ってくださいませm(_ _)m
お姉様(財前さん)を使ってくださいね(^^)
さて、今回は、スポンサーについて考えてみたいと思います。
「お水の花道〜女三十歳ガケップチ〜」99年1月6日〜3月24日・フジテレビ系水曜午後10時〜のスポン
サーは次の通りです。
「花王」、「小林製薬」、「オリコ」、「カルビー」、「全共連」(JA共済)、「ビクターエンターテイメント」、
「フォルクスワーゲン」、「ポッカ」、「家庭教師のトライ」となっています。
メイン・スポンサーは「花王」と「小林製薬」です。飲食業界をテーマにしたドラマとすれば適切なメインス
ポンサーですね。スポンサーによるドラマへの制約(特にストーリーへの)もなさそうですね。毒殺する内容な
らば別ですが(^_^;)。飲食業界ならば「花王」や「小林製薬」の製品は使うでしょう。また、ホステスさんなら
ば特に「小林製薬」の薬品を使うことでしょう。
また、「オリコ」はクレジット会社。これまた、飲食業には欠かせないもの。現にドラマ上でも、オリコ・カ
ードのマークやカードが出てきます。なお、当時CMの方はレオナルド・ディカプリオが出演していました。
そして「カルビー」。女性の部屋には何らかのお菓子がおいてあるのが定番ですが(^^)、ドラマ上でも、ロッ
カールームや明菜の部屋にカルビー製品がおいてあります。主なものを拾えば「カッパえびせん」と「ジャガリ
コ」です。ロッカールームのシーンではよくカルビーのお菓子をホステスたちは食べています。このお菓子がお
いてあることで生活感がにじみ出てきます。リアルさを感じますね。そして接客での緊張感のある場面とのメリ
ハリがついて画像を浮きただせています。
JA共済は当時、CMに緒形直人さんを起用していました。「愛の形〜終身共済〜」と題する保険の宣伝でした。
交通事故死で大黒柱が亡くなった場合、一度の保証ではなく、10年間均等に受け取れる保証の付いた保険の宣
伝です。交通事故といえば、Last storyで石崎さんが交通事故死でなくなるのは何か関係があるのかな?
それはおいておいて、あまりドラマの主題を損なうようなスポンサーは見あたりません。大資本のスポンサー
が付いていたわけではありませんが、スポンサーに恵まれたドラマといってもいいでしょう。
さて、CMを流す時間からドラマの尺(長さ)が決まるわけです。story10に関して言えば、台本を読むと
残念ながら尺にあわなかったためかずいぶんシーンが削られています(ただし作品の出来は最高)。しかし、尺
を削れきれなかったのか?他の回と比べ、挿入歌と主題歌の速度が速くなっています。一度、他の回のものと聞
き比べてみてください。その速さがわかるはず(^^)
蛇足ですが、「新お水の花道」01年4月10日〜6月26日・フジテレビ系火曜日、午後9時〜のスポンサ
ーは次の通りです。
「資生堂」、「チョーヤ梅酒」、「ダイハツ」、「NTTドコモ」、「P&G」、「小林製薬」です。
今度は大資本中心ですね。前回2番目のスポンサーだった「小林製薬」は最下位のクレジットになっておりま
す。しかし、なにかドラマの内容に制約を受ける感じがします。もちろん感じだけですが(^^;)
それと「お水の花道」はどんな時代でも通用するようなストーリがあり、あえて言えば時代劇的色彩があった
のがよかったと思います。とにかく、時代的なアイテムは使いませんでした。携帯電話などは、ほとんど出てき
ませんでした(ギャグで使われたり時代を感じさせるため大型携帯は出てきたが)。おとぎ話といわれようが、
お店の中ですべてが起こる、というコンセプトのもと携帯電話などは使わない人と人との会話が中心のドラマでした。
それが「新お水の花道」では「NTTドコモ」がスポンサーだったためか?携帯電話のシーンが多かったです
ね。正直、わたしとしては少し興ざめしてしまいました。
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